北千里動物病院

大阪府箕面市今宮3-26-45

犬椎間板ヘルニア手術|レーザー治療|内視鏡検査|超音波エコー検査|糸を使わない手術|ヘルニア手術|潤い療法|高度画像診断センターとの連携|セカンドオピニオン外来

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最近の症例から

ここでは、北千里動物病院で検査、治療、手術をおこなった症例の実例写真を用いながら説明いたします。(無断転載禁止)

椎間板ヘルニア

近年増加傾向の犬椎間板ヘルニア。当院でも手術症例は年々増加してきています。
椎間板ヘルニアの病態、治療、手術についてご説明します。
頚椎椎間板ヘルニアについても解説しています。

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頚椎椎間板ヘルニアについてはこちらLinkIcon

うるおい療法


創傷のうるおい療法・・聞き慣れない言葉かもしれませんが、創傷(キズ)の治療の最前線ともいえる治療法です。

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会陰ヘルニア

会陰ヘルニアは会陰部の筋肉が薄くなって腸や膀胱などがヘルニアを起こしてくる病気です。未去勢雄犬に多く発生します。外科が基本治療になります。

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そけいヘルニア

鼠径(そけい)ヘルニアは鼠径部の筋肉が緩くなって腸や膀胱、腹腔内脂肪などが脱出する病気です。今回は小腸が脱出し「かんとん」を起こした例をご報告します。

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停留睾丸・精巣腫瘍

停留睾丸は日常診療で比較的よく遭遇します。放置すると腫瘍化する危険が増大します。最近ではミニチュアダックスでよく見かけます。

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内視鏡症例・消化管異物

異物の誤飲は比較的よく診ますが、小腸を閉塞させる危険のある異物、消化器に損傷を起こす可能性のある形状の異物などは手術による摘出や、内視鏡による摘出を行います。
普段から異物を口にするクセのある動物は要注意です。

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肥満細胞腫

肥満細胞腫は太ってるから罹る腫瘍ではありません。れっきとした悪性腫瘍です。
ゴールデンレトリバーなどは発生の危険が高いです。

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縫合糸肉芽腫

縫合糸反応性肉芽腫ともいいます。手術で使用される糸(特に絹糸)が原因で起きる肉芽腫です。ミニチュアダックスでの報告が多いです。

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膀胱結石

膀胱結石は感染や食事内容、体質などの原因によって様々なタイプに分かれます。

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新しい避妊・去勢術

体内に極力糸を残さない、新しい手術法について。
当院ではサージレックスという最新鋭の血管シーリング専用機を使用した避妊去勢手術を行っています。
近年ダックスなどで増加中の縫合糸反応性肉芽腫の発生を避けられます。

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カラードップラー心エコー検査

当院ではカラードップラー心エコー検査を行っています。レントゲンや心電図では把握しきれない血流や心臓そのものの動的変化を観察でき、心臓病の状況把握、治療薬選択に有用な情報をもたらしてくれます。今回は僧帽弁閉鎖不全症、肺動脈狭窄症例についてお見せします。

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子宮蓄膿症

避妊手術をしていない中年期以降のメスのわんちゃんに多い病気です。
発見が遅れると危険なことも多いので注意です。

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膿皮症(細菌性皮膚炎)

皮膚に細菌感染が及んだ状態を膿皮症といいます。別名は細菌性皮膚炎です。
この病気もよく見られる皮膚疾患で通常かゆみを伴います。

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歯石除去・歯周病

口が臭い、食事を噛むことを嫌がる、口から出血する、歯が茶色っぽい・・思い当たるフシはありませんか?

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犬アトピー性皮膚炎

慢性的なかゆみに悩まされるアトピーという病気について。

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体表腫瘍の無麻酔レーザー処置

老犬のイボや体表腫瘍に対する無麻酔レーザー処置について。

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寄生虫性皮膚炎

以外に多い寄生虫による皮膚炎について。

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犬の乳腺腫瘍

お腹を触ってみたときに、硬めのしこりが出来ていませんか?メス犬で最もよく見られる腫瘍は乳腺腫瘍です。

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レーザー腫瘍外科

レーザーを用いた腫瘍外科について。

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肛門嚢炎・肛門嚢破裂(犬猫)

犬猫の肛門嚢炎・肛門嚢破裂について。
犬、猫にはスカンクのように匂い袋があります。
炎症をおこすと腫れたり皮膚に穴が開あいたりします。

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胆嚢粘液嚢腫・胆嚢切除術

胆嚢粘液嚢腫 : 胆嚢内がゼリー状物質で埋め尽くされていく怖い病気です。
無症状期間が長く、発症したときには命の危険が・・・
発見が遅れることが多い病気の一つです。